2023年10月23日 12:51

タイミーが提供するスキマバイトサービス「タイミー」は、累計ワーカー数が600万人を突破した。
タイミーは「働きたい時間」と「働いてほしい時間」をマッチングするスキマバイトサービス。働き手は、働きたい案件を選ぶだけで、応募・面接が無しですぐに働くことができ、勤務終了後すぐにお金を受け取ることができる。事業者は、来て欲しい時間や求めるスキルを設定するだけで、条件にあった働き手が自動的にマッチングする。
タイミーは、2018年8月にサービスを開始した。2021年末には200万人、2022年8月には300万人、2023年1月には400万人、そして6月には500万人と順調にワーカー数を伸ばし、今回の600万人突破に至った。ワーカー数が順調に増加している理由としては、働き方が多様化し、好きな時間・好きな場所で働ける「スキマバイト」の利便性が広く浸透、定着してきたことが考えられる。また、事業者においても2022年までは飲食業・物流業・小売業などが中心だったが、ホテル業界や農業分野などの新たな業界で「スキマバイト」の利用が広がっていることで、働き手の人の「働きたいときに働ける」機会の提供も増えていることが考えらる。
同社は「『働く』を通じて人生の可能性を広げるインフラをつくる」のミッションを掲げている。今後も「働く」のインフラになるべく、働き手がいつでも、どこでもタイミーを使って働くことができる世界を実現し、そしてあらゆる業界の事業者が抱える人手不足などの課題解決に貢献できるよう、サービスの拡大に努めていく。