2023年10月20日 09:58

河内屋と第一園芸は、第一園芸が手掛けるオウンドメディア「花毎(はなごと)」から生まれたコラボレーション手帳「花毎 二十四節気手帳」を、10月19日から、河内屋オンラインショップと店舗ショールームなどで販売する。
季節感あふれる花の魅力を二十四節気の暦を基に伝える第一園芸のオウンドメディア「花毎」と、第一園芸や花毎のノベルティーなど難易度の高い印刷物を手掛けるとともに、高品質なステーショナリーブランドを有する河内屋。クラフトマン同士の思いが重なり、花と二十四節気の季節感が彩る、上質な手帳が誕生した。
読み物は花の老舗、第一園芸が担当。花毎のコンテンツ「二十四節気の花絵」から派生したイラストとコラムが細やかな季節感を伝える。手帳は高品質の文具ブランドを手掛ける河内屋謹製。色鮮やかなハードカバーの手帳は開きのよさや書き心地のよさを追求した、こだわりの仕様だ。2024年版では花の見ごろ情報も加わり、レイアウトを見直してより使いやすくバージョンアップした。
手帳を彩るイラストは水上多摩江さんが花毎の連載「二十四節気の花絵」のために描いたオリジナル作品を使用。二十四節気にちなみ、24種の花とパターンのハードカバーを作った。コンパクトなヨコ型見開きA6変形サイズで、手帳を開くとA4サイズのパソコン横幅とほぼ同サイズとなり、一緒に使用してもスペースを取らない。メインの手帳のページはデジタルツールとの併用にも便利な珍しい「見開き2週間」を採用した。
定価は3300円(税込)。