2023年10月11日 20:05

レッドホースコーポレーションは、HOYAアイケアカンパニーが推進する「アイシティecoプロジェクト」に賛同し、SDGsへの新たな取組として本社を含め6拠点にて使い捨てコンタクトレンズ空ケースの回収ボックスを9月に設置し取り組みを開始した。
レッドホースコーポレーションは自立自走可能な地域創生の実現を目指し、約250自治体のふるさと納税業務の支援や農林畜水産物の産直サービスを運営している。HOYA社が推進する「アイシティecoプロジェクト」の目指す3つの社会貢献(空ケースの再資源化による環境保全、障がい者の自立・就労支援、日本アイバンク協会への寄付)は、地域創生においても重要な項目であると考え、同プロジェクトへの参加を決定した。
現在、全国17か所に拠点を構えているが、各拠点における勤務者のコンタクト利用人数を踏まえて設置場所を検討し、今回は本社を含む6拠点に回収ボックスを設置した。また、設置に合わせ社内SNSにて従業員に向けて本プロジェクトについての情報を発信し、理解と協力を呼びかけた。
今後も継続的に情報発信を行いプロジェクトへの協力を促進し、これと同時に従業員におけるSDGsへの関心も高めながら循環型社会貢献の輪を広げていけたらと考えている。
コンタクトレンズ空ケース回収ボックス設置拠点は、本社・第二本社・カスタマーサービスセンター・ふるさとサポートセンター仙台・ふるさとサポートセンター千葉・ふるさとサポートセンター姫路。