2023年10月10日 09:21

ブルードットグリーンは、顧客向けのコミュニティサイト「Boyadge(ボヤッジ)」をオープンした。

ブルードットグリーンはカーボンニュートラルを目指す企業のパートナーとして、環境経営への取り組みをトータルでサポートしており、上場企業に求められるTCFDに基づいた気候関連財務情報(リスク・機会分析やCO2排出量の指標等)の開示やCDP質問書への回答、また、LCA(ライフサイクルアセスメント)及びCFP(カーボンフットプリント)算定など、400社以上の企業を支援している。今回、環境経営に関する情報を発信・共有するためのコミュニティサイト「Boyadge」を開設した。

「Boyadge」は、環境を中心としたサステナビリティの最新動向や基礎知識に加え、なかなか聞けない他社の先進的な取り組みをキャッチアップできるコミュニティサイト。また、環境経営推進に関する質問や相談に対して、オンライン・オフライン双方を活用し、顧客企業同士でコミュニケーションできる場を提供している。ブルードットグリーンからの情報発信だけでなく、サステナビリティ担当者がコミュニティ内で交流することで、相互に知識を高め合うことが可能となる。「Boyadge」を通して、これまで以上に顧客企業の環境経営をサポートすることを目指している。

オープン日は10月5日(ブルードットグリーンが招待した企業のみ参加可能)。