2023年09月12日 09:06

アイドマ・ホールディングスは、クラウドワーカーの経歴のみではなく、稼働実績を判断軸にスカウトすることができるクラウドソーシングサービス「Talent Navi(タレントナビ)」を9月11日にローンチする。
「Talent Navi」は、クラウドワーカーのスキルや経験を自己申告だけではなく、アイドマ・ホールディングスがもつ職務実績と連携し、可視化することで客観的に把握し、プロジェクト単位で業務を依頼することのできるクラウドソーシングサービス。企業は月額利用料3万円(税抜)のみでそれ以外の手数料は一切かからず、クラウドワーカーの特性や強みをより正確に把握することができ、優秀かつ最適な人材を見つけることができる同サービスを自由に使うことが可能だ。
同サービスは、募集をして応募を待つという求人サイトとは一線を画し、プロフィールを登録しているクラウドワーカーに企業が直接依頼をすることができる。また、企業は、依頼を送るだけではなく、クラウドワーカーから応募することができる「プロジェクト」を立ち上げることも可能だ。
プロジェクト機能は、クラウドワーカーが自らの求める仕事に応募することができる仕組みのため、マッチング率をより高めることができ、企業としても、効率的に求める人材を見つけることができる、双方にとってメリットが高い機能だ。
「Talent Navi」は9月11日にローンチ。