早駒運輸は、煌めく秋の花火と兵庫×京都のテロワールを味わう、一夜限りの特別イベント、「杦SEN×燕en船上料亭クルーズ」を開催。現在予約受付中だ。

京都の日本料理店「杦-SEN-」の料理長・杉澤健さんは、boh boh KOBE船上でのおもてなしの兵庫テロワール「神戸食」を監修している。料理長を務めた「祇園ろはん」では「定食割烹」という新ジャンルをもたらした。その後、ロンドンでプライベートシェフの経験を積み、帰国。2018年3月に「杦-SEN-」を開店した。

日本料理の本質をより深く追求し、食材の産地や個性を活かした料理を提供する日本料理店「燕-en-」は、一品料理から楽しめる割烹店。料理長である田中嘉人さんは、「京都和久傳」で腕を磨き、2013年4月に「燕-en-」を開店した。

この二人の料理長が、船上で初のコラボレーション。神戸の煌めく花火を楽しみながら、京都の名店料理長が織りなす、「匠の技」を船上で楽しめる。今回の花火は、「みなとHANABI」。船上より幻想的なマジックアワーから一万ドルの夜景と、美味しい豪華料理を堪能できる贅沢な時間を過ごすことができる。

「杦SEN×燕en船上料亭クルーズ」は10月19日開催。18時15分出航、19時45分着岸、20時半イベント終了予定となる。チケット料金は2万7500円（税込）。※チケット料金には乗船料、食事、ウェルカムドリンク代1杯を含む。※追加の飲み物代は別途必要。定員は先着100名、要予約。