
ソニーネットワークコミュニケーションズライフスタイルは、スマートホームサービス「MANOMA(マノマ)」の機能改善を実施、8月9日より順次配信されるMANOMAアプリを更新(バージョン1.22.7)すると、新機能を使用できるようになる。
「MANOMA」は「セキュリティ」、「見守り」、「オートメーション」に家事代行などの「家ナカサービス」を加えた、ライフスタイルに新たな体験価値を提供するスマートホームサービス。ソニーのIoT機器とスマートフォンを組み合わせることで、思い通りに家を便利で安心、快適にできる。
今回、新機能1として、「みまもりエリアを出たら通知」レシピ実行時の通知カードに、みまもり対象の最新の居場所を表示できるようになった。「みまもりエリアを出た通知に気づいても、過去いた場所しかわからず、不安になる」というユーザーの声をもとに、現在いる場所の地図を表示するように改善した。場所の更新時間は、「地図で確認」画面で確認できる。新機能2として、「通知・音声読み上げ設定」で設定した「音声読み上げ」時に通知音を追加した。「音声読み上げ時に突然AIホームゲートウェイが話しだすので、驚いてしまう」というユーザーの声をもとに、AIホームゲートウェイが音声読み上げを開始する前に通知音を追加した。新機能3として、タイムライン表示画面で、日付を指定しすぐ遷移できるようになった。「自分が見たい日時の履歴を検索する場合は、タイムライン表示画面の上下スクロールでのみの検索となり、到達しづらい」というユーザーの声をもとに、指定した日付にすぐに遷移できるようになった。