2023年08月02日 20:00

ベル・フルールが運営するプリザーブドフラワーショップ「ベル・フルール」では、長期間美しさを保つプリザーブドフラワーでアレンジメントした仏花(お供え花)の人気が高まっている。年々需要は伸長し、6月には2019年と比べると2倍以上の売り上げとなっている。

夏場は特に枯れやすく、管理が難しい生花に比べて、プリザーブドフラワーは生花と間違えるほど瑞々しいのに水換えをはじめとする管理が不要なため、自宅の仏壇用だけでなく、お悔やみの贈り物として購入する人も増えている。

「ベル・フルール」が販売するプリザーブドフラワーの仏花は、現代のインテリアに置いても違和感がなく、時代の感覚にフィットしたモダンなデザインが特徴。伝統的な仏壇に合う正統派の仏花から、マンションなど現代風の仏壇にも対応する手頃なサイズまで、あらゆるシーンに合わせた仏花を取り揃えている。

また、進物用を選ぶ際は、贈る相手の仏壇サイズなどがわからないことも多いため、いかにも仏花というイメージにとらわれず、プリザーブドフラワーと写真を一緒に飾れるコンパクトなフォトフレームタイプや、お手入れしやすいガラスドームも選ばれている。

ドーム型は、上品な陶器の台座の上にガラスドームを載せた新しいスタイルのお供え花。明るい色調のモダンなデザインで、現代風仏壇にもマッチする。価格は8800円(税込)から。ほか、仏壇用一対(左右対称)1万4000円(税込)から。写真立て(フォトフレーム)8800円(税込)からなど。