2023年07月27日 15:00

Gakkenは、ワン・パブリッシングが発行する月刊「ムー」監修の児童書「こちら、ヒミツのムー調査団!その少年はUFOから来た!?」を7月27日に発売した。

「こちら、ヒミツのムー調査団!」は、国民的オカルト雑誌・月刊「ムー」監修の元スタートした小学生向け読み物の新シリーズ。3人の小学生がUFOや超能力、UMA未確認生物など、世界がひっくりかえるような不思議な事件の調査にいどむ。第1巻となる「こちら、ヒミツのムー調査団!その少年はUFOから来た!?」では、ツチノコやケサランパサランといったUMAとともに、山のふもとに出現したミステリーサークルを調査する。著者は、人気シリーズ「生き残りゲームラストサバイバル」(既刊18 巻/集英社)を手掛ける小説家の大久保開さん。イラストは、商業アニメから個人制作まで幅広く活動するアニメーター兼イラストレーターのゆえさんだ。

あらすじはこちら。小学4年生のナオトは、ひょんなことから友だちのサクラ、アユムと、山のふもとに現れた謎のミステリーサークルを調べることに…!?UMA、超能力、UFO、宇宙人…この世の不思議となぞを追え!伝説の雑誌「ムー」とのタッグで贈る、新しい読み物シリーズ。

同シリーズのスタートとあわせて、読者からオリジナルのUMAを募集する企画「きみの考えたUMA大ぼしゅう」を開催。書籍内の応募ハガキから応募ができ、集まったUMAは今後シリーズ書籍で紹介される可能性もある。応募は11月20日まで(当日消印有効)。

定価は1100円(税込)。発売日は7月27日。

学研出版サイト