2023年07月21日 12:53

hokan(ホカン)は、保険代理店の手数料集計分析業務だけでなく顧客属性分析や業務分析も可視化したデータで最適な経営判断を促進するプロダクト「hokanダッシュボード」をリリースする。

同社が提供するクラウド型保険代理店システム「hokan」は、見込みから保全までの情報を一元管理し、情報の集計/分析まで繋げることができる保険代理店向けの顧客・契約管理システム。保険代理店は、大量の紙による集計作業、Excelでの集計作業、異なる形式フォーマットでの集計作業など、様々な集計作業に貴重な時間と多くのリソースを消費してきた。これらの作業負荷は、保険代理店の成長と顧客サービスの向上において大きな課題となっていた。このような保険代理店の集計分析業務の効率化に対する多くの要望を受け、「hokanダッシュボード」というプロダクトを開発した。

「hokanダッシュボード」は、繁雑なExcel作業を自動化し、データの入力や分析作業を効率化。これにより、代理店で今までの集計分析にかかっていた労力を削減するとともに貴重な時間を節約し、より戦略的な業務に集中することができる。また、顧客属性の把握やセグメンテーションを簡単かつ迅速に行える機能を提供することで、代理店は募集人の活動管理や案件状態を的確に把握し、よりパーソナライズされたサービスを検討し提供することへ時間を捻出できる。さらに、保険募集人ごとの挙積や保険会社の代理店手数料の管理を効率化し、正確なデータをリアルタイムで提供。代理店は収益性を向上させるために、リソースを最適に配分することを最適化するなど判断を容易にする。

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