2023年07月19日 15:54

朝日新聞社と大広、Gabの3社は、7月19日、通販サイト「朝日新聞モール」で、「買えるSDGs」プロジェクトを開始する。
朝日新聞社は、2018年にSDGs推進のため、国連がメディアに呼びかけた「SDG メディア・コンパクト」の創設メンバー。特集記事やイベントを通じて、SDGsが掲げる「誰一人取り残さない」世界の実現への貢献を目指している。本プロジェクトでは、大広のコーディネートの下、Gab社が「エシカルな暮らしLAB」やECサイト「エシカルな暮らしオンラインストア」などで販売している社会課題解決型の商品を、「朝日新聞モール」でも販売する。
「朝日新聞SHOP」で最初に販売するのは、使用済みのペットボトルから生まれたリサイクル糸を採用したニットシューズや、ワイン用ぶどうの副産物から生まれたエシカルコスメ。さらには、廃棄リンゴから生まれた「アップルレザー」を使った、シンプルでスタイリッシュなリュックサックなどの、環境配慮型商品。
朝日新聞社が運営する各メディアと「朝日新聞モール」、Gab社のオンラインストア、インスタグラム、ポップアップストアなど、様々な接点を通して、「いいもの、みつけた」とおもわずつぶやくような、楽しさと驚きが詰まった商品を紹介し、販売する。なお、朝日新聞社が運営するSDGsの情報サイト「2030SDGsで変える」では、商品の裏側にあるストーリーをルポ形式の記事で紹介する。