エー・ピーホールディングスが運営する「北海道シントク町塚田農場（とかち塚田）」は、7月17日より、北海道の夏を感じる季節限定メニューの提供を開始する。

夏のおすすめメニュー「新得地鶏のたたき青唐ねぎ塩レモン」は、1100円。爽やかで夏らしい、お酒のすすむ地鶏のおつまみとなる。えんせき加工した新得地鶏のむね肉を、たたき風で提供する。鮮烈な辛さの青唐とショウガ、レモン、ねぎ塩だれとオニオンスライスでさっぱりと。新得地鶏は旨味が強く、この強めの組み合わせでもしっかりと、肉のおいしさを楽しめる。

「北海道水だこのセビーチェ」は680円。「世界一有名な郷土料理」に選ばれたことのあるセビーチェ。新鮮な魚介と野菜をピリ辛に調理するこのペルー生まれの料理を、夏のとかち塚田風で用意した。北海道産の水だこと夏野菜をタバスコの効いたドレッシングで和え、ハラペーニョとケイジャンスパイスでメキシカン風味に仕上げている。

「十勝ハムカツ」は780円。質のよい豚肉で作られた十勝池田食品の「十勝ボロニアソーセージ」を、サクサク衣のハムカツにした。特製バターマッシュポテトとともに楽しめる。「夏野菜とチーズの炭焼きアヒージョ」は980円。炭火で焼き上げ、鶏油を使って夏野菜にしっかりと炭の香りをまとわせた。利用者の目の前でチーズを削りかける。

ほか、「十勝若牛ととうもろこしの石焼チャーハン」1100円。北海道産とうもろこし「バター醤油の焼きもろこし」580円。※北海道産のとうもろこしは7月末くらい、農家のとうもろこしは8月上旬に入ってくる（予定）など。