2023年07月13日 16:01

メガハウスは、「オセロ発売50周年」を記念し、オセロ発祥の地である茨城県水戸市のプロサッカークラブ「水戸ホーリーホック」と、コラボレーション企画を実施する。

オセロは、茨城県水戸市で故長谷川五郎さんが考案したゲーム。1945年9月、長谷川さんが当時通っていた中学校の休み時間に友人と遊ぶため、碁石を使って10分間で決着がつく遊びとして思いついたのが「相手の石をはさんで、自分の色にする」ゲームでオセロの原型となった。その後、1973年に「オセロ」として商品化された。

今回コラボレーション企画として、7月5日:vs.徳島ヴォルティス、7月16日:vs.モンテディオ山形戦、7月23日:vs.大宮アルディージャ戦で、選手たちはオセロコラボユニフォームを着用。コラボユニフォームは、オセロ盤をイメージしてデザインされており、異なる2種類のチェッカー柄を配置し、左袖には、オセロ発売50周年記念ロゴを採用した。また、オセロ発売50周年記念企画の1つとして、7月16日・23日に、ケーズデンキスタジアム水戸場外イベント広場にてオセロイベントを実施。オセロ名人に挑戦する多面打ちイベントや、近未来的で新感覚な遊び心地を体験できる空中タッチオセロ体験、最強のオセロロボットと対戦できる「すぷdeオセロ」といった様々な形式でオセロを遊べるコーナーとなっている。さらに、メガハウスでは、オセロのことが大好き&もっと楽しみたい団体として、水戸ホーリーホックを「オセロアンバサダー」に認定した。

メガハウス / 水戸ホーリーホック

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