2023年07月11日 15:01

KEYUCAは、全国各地の窯元からこだわりの食器を届ける「旅するうつわ」シリーズより、暑い夏の定番であるカレーを楽しむのにぴったりな新作を、7月7日より販売開始した。新作は、「益子焼 深澄プレート」「萩焼 流れ釉鉢」「信楽焼 布目楕円皿」の3型。

KEYUCAでは、「届けたい、日本のうつわ」というコンセプトのもと、国内産地でつくる食器づくりに力を入れている。日々の食卓を支える定番の「いつものうつわ」、日本の四季や季節の食材を楽しむ「旬のうつわ」、全国各地の窯元を訪ね、その窯元でしか生み出せないこだわりの食器「旅するうつわ」の3シリーズを展開中。

この度「旅するうつわ」シリーズより登場する新作は、各産地のカレー皿。産地では通常のプレート・鉢として展開しているものから、カレーを盛り付けるのにぴったりなものを集めた。うつわの形状や釉薬は、KEYUCAのデザイナーが窯元を訪れてインスピレーションを受けて制作しているため、KEYUCAでしか手に入らないオリジナルアイテムとなっている(一部を除く)。

ルウに硬さのあるドライカレーやキーマカレーを盛り付ける際にぴったりな「益子焼 深澄(みすみ)プレート」。深さがあり、カレーをたっぷり盛り付ける際にも安心な「萩焼 流れ釉鉢(ながれゆうばち)」。さらに、渋い風合いがカレーとマッチし、食欲をそそる「信楽焼 布目楕円皿(ぬのめだえんざら)」の3型展開で、カレーの種類やデザインの好みにより、とっておきの1枚を選ぶことができる。