2023年07月11日 09:44

エン・ジャパンが運営する、社会的インパクトの大きな採用を全社横断で支援する一大プロジェクト「ソーシャルインパクト採用プロジェクト」の支援プロジェクト数が100件に達した。

「ソーシャルインパクト採用プロジェクト」は、社会的なインパクトが特に大きい人材採用「ソーシャルインパクト採用」を、エン・ジャパンが全社を挙げて支援するプロジェクト。中央省庁の幹部候補、自治体の副市長やDX担当、さらにはNGO/NPO・スポーツ団体・志ある企業の中核メンバー等々、さまざまな募集を「入職後の活躍」までこだわって支援している。優れた能力を「より良い世の中を作るため」に使いたい人と、より良い世の中を作るために優れた人材の力を必要とする団体を結びつけ、社会の課題解決を加速させていく一大プロジェクトだ。

エン・ジャパンは「誰かのため、社会のために懸命になる人を増やし、世界をよくする」をパーパスとして掲げている。「ソーシャルインパクト採用プロジェクト」はパーパス実現に強く結びついた、同社にとって非常に重要な取り組みだ。2017年、大阪府四條畷市の「民間出身の女性副市長」の公募を皮切りに、中央省庁や自治体、NGO/NPO、スポーツ団体、テクノロジー企業など多様な組織における重要な採用を支援し、今回100件の節目を迎えた。募集を告知して終わり、採用が決まって終わりではなく、社会変革につながる「入職後の活躍」まで伴走するのが同社のスタンス。全社の知見を横断的に活用したコンサルティングを継続しながら、今後も同プロジェクトを通じ、社会課題の解決に尽力していく。

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