2023年07月07日 12:51

エン・ジャパンは、7月6日より、農林水産省の「ソーシャルインパクト採用プロジェクト」を開始した。

「ソーシャルインパクト採用プロジェクト」は、社会的なインパクトが特に大きい人材採用「ソーシャルインパクト採用」を、エン・ジャパンが全社を挙げて支援するプロジェクト。中央省庁の幹部候補、自治体の副市長やDX担当、さらにはNGO/NPO・スポーツ団体・志ある企業の中核メンバー等々、さまざまな募集を「入職後の活躍」までこだわって支援している。

食料の安定供給を通して国民の命と経済を支えることを使命としている農林水産省。世界情勢も目まぐるしく変化する中、輸出強化、AI・IoT等テクノロジーの活用といった重要テーマにも取り組んでいる。今年は、様々な政策の基盤となる「食料・農業・農村基本法」の見直しも約20年ぶりに進められており、まさに大きな転換期にある同省。今後も「日本の食の未来」を支えるための組織強化として、今回「総合職」の公募を行なうことになった。

同省は中央省庁の中でも、早期から民間人材の中途採用に注力してきた。今回の総合職募集においても国家公務員試験は介さず、民間企業の中途採用に近い形で選考を実施。また従来の総合職事務系に加え、理系のバックグラウンドを有する人材を求める総合職技術系および一般職技術系の募集も行なう。

応募受付期間は、「総合職(事務系)」7月6日~8月2日、「総合職(技術系)」「一般職(技術系)」8月7日~9月3日。

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