2023年07月06日 19:03

Ubiqは、5月24日のサービス正式リリースから1ヶ月で、月間50万ページビュー、アプリ1万ダウンロードに達したことを知らせる。
Ubiqは、早稲田大学をはじめとした都内の現役大学生で構成された学生起業チーム。Ubiqは「ビジュアル情報」に特化したメディアプラットフォームとなる。様々な情報が画像や動画、グラフや図をデザインした視覚的な形式「ビジュアル情報」で集まるため、文章を読むことに抵抗感を感じる人でも気軽に情報収集することができる。レコメンドアルゴリズムによってユーザー一人ひとりに最適な投稿を表示し、コンテンツはスマートフォンに最適な縦スクロールで閲覧できるため、情報収集が圧倒的に簡単で素早く行える。
Ubiq公認クリエイターを中心に、金融情報、ファッション、豆知識からマンガまで、幅広いジャンルの1万5000を超える記事がUbiqに寄せられている。Ubiqのクリエイターには、自身の投稿が閲覧された回数に応じてサービス内通貨「biq」が付与される。またクリエイターだけにとどまらず、投稿の閲覧者も閲覧数に応じて「biq」が付与される。「biq」はギフト券との交換や、銀行振込(開発中)に使用できる。
今後は「biq」の交換先の拡充や、「biq」を用いた有料コンテンツ販売やグッズ販売、店舗の予約やイベントのチケット販売などを可能にすることで、情報の発信から消費活動までワンストップでサービスを提供する、次世代のメディアを目指す。