美容脱毛サロン「ミュゼプラチナム」と、ミュゼがプロデュースするデンタルクリニック「ミュゼホワイトニング」は、子どもたちに美味しい食事と歯ブラシを提供する寄付イベントを7月1日より開始する。

ミュゼホワイトニングでは、幼少期から正しいオーラルケアを実践することで、将来の虫歯や歯が抜けるリスクの低下が期待できることから、さまざまな予防歯科の啓発活動に取り組んできた。このたび新たな啓発活動として、「こどもごちめし」とともに、日本の将来を担うすべて子どもたちの笑顔と未来のための寄付イベントを、7月1日よりスタートする。

「こどもごちめし」は、地域の飲食店を起点にこどもの居場所をつくり、まちの未来を育む取り組み。飲食店を使用することにより、人手・資金・場所の確保に問題を抱える多くのこども食堂の問題を解決し、同時に地域の飲食店の売り上げをサポートする、「三方よし」の次世代型こども食堂となっている。

このたび「こどもごちめし」を通じてこども食堂での食事の提供を行うほか、飲食店の協力のもと、子どもたちに歯ブラシとオーラルケアの大切さを伝える歯育冊子を配布する。寄付への参加方法はボタンをクリックするだけ。1クリニックにつき50円と子ども用歯ブラシ1本を、ミュゼプラチナムが寄付。合わせて本活動で集まった子ども用歯ブラシと、ミュゼホワイトニングが制作した歯育冊子の配布に協力できる飲食店の募集も開始する。詳しくはこちら（7月1日より公開）。