2023年06月22日 12:35

ラッコが運営するサイト売買プラットフォーム「ラッコM&A」は、サイト売買案件の累計成約金額が15億円を突破した(6月14日付)。
「ラッコM&A」は、WebサイトやSNSアカウントの売り手と買い手をつなぐプラットフォーム。売却手数料が無料である他、スムーズな取引を実現するさまざまな機能を備えている点が特徴だ。売主は手数料に躊躇することなくサイト売却(アカウント・アプリ売却)を行うことができ、買主は売却手数料無料により集まった、豊富な売り案件から購入したいものを探すことができる。また、ラッコM&Aと契約している弁護士にチャットで気軽に相談することが可能。弁護士監修の事業譲渡契約書を自動生成することもできる。電子契約にも自動対応しており、スムーズに契約を締結できる仕組みになっている。さらに、売却案件登録や取引に必要な作業を可能な限りシステム化している。オペレーションの都合で取引が滞ることがなく、スムーズに取引を進行できる。
利用者数は年々増加し、現在では主要売買サービスの中でNo.1の掲載数・成約数(2021年~2023年)を誇る(同社調べ)。「ラッコM&A」は、6月14日付で累計成約金額15億円を達成した。2022年3月に5億円、2022年11月に10億円を達成した後も、成約金額の増加ペースは衰えず、約7カ月で5億円の増加となった。