2023年06月20日 09:48

エン・ジャパンは、6月19日、ジェトロ(日本貿易振興機構)の「ソーシャルインパクト採用プロジェクト」を開始し、9ポジションの公募を実施する。

「ソーシャルインパクト採用プロジェクト」は、社会的なインパクトが特に大きい人材採用「ソーシャルインパクト採用」を、エン・ジャパンが全社を挙げて支援するプロジェクト。中央省庁の幹部候補、自治体の副市長やDX担当、さらにはNGO/NPO・スポーツ団体・志ある企業の中核メンバー等々、さまざまな募集を「入職後の活躍」までこだわって支援している。

2003年に設立された独立行政法人「ジェトロ」は、76の海外事務所と52の国内拠点からなる国内外のネットワークを活用し、対日投資の促進、農林水産物・食品の輸出や中堅・中小企業等の海外展開支援を通じて、日本経済・社会を支えている。世界的に複雑化・高度化するビジネス環境の中、時代に合った支援を続け、日本の貿易をさらに伸ばしていくためには、多様なバックグラウンドや専門性を持つ職員の存在が不可欠。そこで、国内外を舞台に活躍し、世界と日本を繋ぐ役割を担う職員を広く公募することになった。

今回は9ポジションを一斉公募。総合職をはじめ、海外展開支援、日本の「食」のプロモーションなどさまざまな注力分野で人材を募集する。幅広い領域で支援を行なうジェトロだからこそ、民間でのあらゆる経験を活かしうるフィールドが用意されている。

応募受付期間は6月19日~7月16日。

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