ヒューマンセントリックスは、動画内製化の課題を解決するための、社内の部署のように使えるリモート型動画制作サービス「キャラクタースタジオ」の提供を開始した。

企業の動画需要が高まる中、コストや納期の関係から、動画制作の内製化の動きが活発になっている。その一方で、動画制作のプロでない社員が担当するのは負担が大きく難しい、収録用の機材やスタジオが用意できない、社内で作ると品質が低くなり、訴求力のある動画にならないという課題がある。加えて人物が登場して説明する動画だと、動画に登場してプレゼンできる人がいない、内容に修正が発生すると、登場人物のスケジュールなどを調整して再撮影が必要といった課題も。

「キャラクタースタジオ」は、これら動画制作の内製化の課題を解決できる。撮影不要なので、スタジオに行くことも、カメラを回す必要もなく、リモートによる指示や確認で動画制作が可能。キャラクターが決まることで、シナリオや演出内容も決まってくるため、制作の準備に関わる工数を大幅にカットして、ローコスト・短納期での動画制作が行える。

さらに専属ディレクターがサポートするので、担当者が素人でも安心。資料と要件を伝えるだけで、プロのクリエイターが作る動画を数日後に提供することができる。まるで社内の部署のように気軽に利用できる動画制作サービスとなっている。現在、限定10社で無料キャンペーンを実施中。詳しくはこちら。