LGエレクトロニクス・ジャパンは、7月上旬より順次発売される、2023年モデルのテレビ製品において、民放公式テレビ配信サービス「TVer（ティーバー）」に対応する。「TVer」は、民放各局が制作したコンテンツを完全無料で視聴できる民放公式の無料動画配信サービス。毎週約650番組の見逃し配信のほか、過去に放送された人気コンテンツ等も無料で楽しむことができる。

同社が展開するテレビ製品の2023年モデルでは、購入時にすでに「TVer」のアプリがインストールされており、ホーム画面から簡単にアクセス可能。また、「マジックリモコン」付属モデルの場合、「TVer」のダイレクトボタンがリモコンに搭載されているので、ボタン一つでアクセスすることができる。

テレビは世界中のエンターテインメントと繋がることができるデバイスとして、新たな進化を遂げている。LGのテレビは、多彩なネット動画アプリに対応し、充実したコンテンツを楽しむことができる。

「Life’s Good」というLGエレクトロニクスのブランドスローガンは、「世界中のお客様をワクワクさせ、感動を提供する」という想いを象徴的に表現している。また同社は、持続可能な社会の実現に向け、循環型社会の構築に着手。2030年までに、二酸化炭素排出量を50％削減（2017年比）し、2050年までに再生可能エネルギーに完全移行することを公約とし、炭素排出量の削減や環境に配慮したエコプロダクト設計の製品を通して、国際的な責任を果たしていく。