2023年06月02日 15:15

イケア・ジャパンは、世界中の意欲的なフォトグラファーを発掘しサポートする、メンターシッププログラムを行うことを発表した。これは、イケア初のアーティスト・イン・レジデンスであるアニー・リーボヴィッツとのパートナーシップによるもの。アニー・リーボヴィッツとイケアがメンターとなり、公募により選出される意欲的な若い写真家5名を導く、ユニークなプログラムとなっている。

世界的に著名な写真家であるアニー・リーボヴィッツは、2023年1月に初のイケアのアーティスト・イン・レジデンスに就任した。彼女はイケアとのコラボレーションを通じ、最新のLife at Home Reportから得たもっとも印象的なインサイトを独自の視点から解釈して、それを世界7カ国25人のポートレートで表現していく。

この度、本プロジェクトの一環として、新たなメンターシッププログラムを発表した。公募により選出される意欲的な若い写真家5名は、イケアが毎年発表している「Life at Home Report」から得たインサイトを、カメラのレンズを通じて表現。アニー・リーボヴィッツと同じテーマでの作品制作にチャレンジすることになる。なお作品には対価も支払われる。

公募対象者は、18~25歳の英語が堪能で意欲的な写真家。募集期間は6月1日~30日で、プログラムの実施期間は2023年7月~11月。詳しくはこちら