2023年06月02日 12:55

GreenSnapは、5月に植物アプリ「GreenSnap」ユーザーの累計投稿数が2000万枚を突破した。

2014年8月に誕生した「GreenSnap」は、植物好きが集まって楽しむ日本最大級のグリーンコミュニティサービス。ユーザー同士のコミュニケーションはもとより、AIやビッグデータなどのデジタルの力で、植物の名前や育て方を調べたり、植物のトラブルを診断するなどの多彩な機能を備えており、植物を楽しむ多くの人に支持されている。ユーザーからの累計投稿数は、2018年11月に300万枚、2019年10月に500万枚、2020年12月に1000万枚、2022年2月に1500万枚と右肩上がりで成長を続け、今回5月に2000万枚を突破した。

日本国内でユーザーが撮影・投稿した2000万枚もの植物写真はとても貴重なデータだ。GreenSnapでは、そのデータを活用した植物に特化したビックデータプロジェクト「PlantsDATA(プランツデータ)」に取り組み、トレンドの発信を通じてマーケットの拡大に貢献していく。「PlantsDATA」において活用することで、売れ筋の「色」が事前にわかるため、生産の配分を考慮することや、人気色を多めに仕入れ売上増を図ること等が可能になる。このように効率的でロスの少ない活動を期待できるため、マーケットの拡大に貢献できるのではないかと考えている。GreenSnapでは今後も、ユーザーの人々が植物を楽しむサポートをしながら、データの活用等により業界全体の課題をデジタルで解決していく取り組みも積極的に行っていく。

GreenSnap