2023年06月02日 09:55

エアトリは、2022年10月にクロス・オペレーショングループより事業譲受した営業DXシステム「i:Sales(アイセールス)」のデザイン・名称を変更し、6月1日より「エアトリスマートDX」(略称:エアスマ)としてリリースした。

「エアトリスマートDX」は、営業管理ツール+MA(マーケティングオートメーション)ツールの機能を併せ持つデジタル営業システム。見込み顧客の動きを可視化し、自動で通知できるため、営業機会の損失を防ぐことや休眠顧客の掘り起しが可能。導入することでアポイント率・成約率が向上し、売り上げの増加が実現できる。

「エアトリスマートDX」は、初心者の人でも、使いやすいシンプルな画面設計が特徴。営業パーソンに特化した唯一の営業DXツールのため、MAツールを使ったことがない営業パーソンでも感覚的に使うことができる。また、名刺のデータ管理から、メールの一斉送信、フォームやランディングページの作成まで自社に合わせた柔軟な使い方が可能。自動通知機能で抜け漏れによる機会損失を防止し、適切なタイミングで適切な見込み顧客にアプローチができる。豊富なテンプレートによりノーコードでの作成が可能だ。さらに、使いこなせるか心配、という人のためにサポートサービスも充実している(伴走支援サービス、初期設定代行サービス、名刺取り込み代行、カスタマーサクセスによるお問い合わせサポート等)。

料金形態は、1IDにつき1万円/月(5IDから契約可能)。

エアトリスマートDX