千葉県内に認可保育園を11園運営するハイフライヤーズは、自社が開発する連絡帳ツール「きーとすのーと」にて、新機能をリリースした。本機能は「ありがとうを先生に」と題し、保護者と先生がお互いの連絡先を交換せずに、保護者から先生に「ありがとう」を送ることができるもの。保護者と先生のコミュニケーションを深め、より質の高いサービスを提供できる保育園を目指した。

また、新機能のコンセプトムービーを、TikTokで総再生回数8億回を超える大人気の縦型ショートドラマクリエイター「ごっこ倶楽部」(@gokko5club )とタイアップして制作。このコンセプトムービーは公開から20日間で860万回再生を突破し、保育の仕事に携わる人や保育園に子どもを預けている保護者から大きな反響を得ている。

「また明日も来たいと思う保育園」は、先生の力だけでは創り上げることができない。保護者と共に、真剣に子どもたちのことを考えながら創っていく必要がある。そこで、よりコミュニケーションを深めいつでも想いを伝え合うことができるよう、保護者と先生を「ありがとう」で繋げることができる機能の制作を始めた。

開始後10日間で、すでに140件以上の「ありがとう」のメッセージが届いており、先生からは「嬉しくて感動した。また明日も頑張ろうと思えた」「自分が普段大切にしている事を感じてくださって、それについて感謝を伝えてくださっているのがとても嬉しく、活力になる」などの声が寄せられている。