名古屋鉄道は、グループ会社の名古屋エアケータリングが提供しているチャイナエアラインの機内食が地上で体験できる「機内食体験会チケット」を、エリア版MaaSアプリ「CentX」にて、6月6日より販売する。

体験会は、名古屋エアケータリングの機内食工場内にある、飛行場が一望できる会場で開催。当日は名古屋―台北線のエコノミークラスで提供される、実際の機内食を体験することができる。大人用・子ども用の2種類のメニューが用意されるほか、機内食クイズや、参加者全員にチャイナエアラインのノベルティグッズをプレゼント。

チャイナエアラインでは、名古屋―台北線において、便利な毎日運航を今春より再開した。本商品が、地域住民のセントレアの利用や台北への旅行のきっかけとなることを目的として、エリア版MaaSアプリ「CentX」内での販売が実現した。名鉄グループでは、今後も沿線施設との連携を強化。公共交通の利用促進、および「CentX」のさらなる機能拡充と魅力向上に努めるとともに、地域住民のおでかけ促進を図る。

「チャイナエアライン機内食体験会」の開催日時は、7月15日、22日、29日の各日11時～13時。体験会チケット販売は、6月6日～各開催日の2週間前まで。販売価格は4000円（税込・大人用・子ども用一律価格）。詳しくは、エリア版MaaSアプリ「CentX」へ。