ヘルスケア商品を企画開発するアメイズプラスは、持続可能な資源をプロダクトに活用し、暮らしの豊かさを追求するライフデザインブランド「kito toki」を発足した。本ブランド初の商品となる「リードディフューザー」は、5月上旬から同社ECサイト「amepla」にて販売中。

kito tokiのプロジェクトは、三重県の宮川森林組合協力のもと、原料となる枝や葉を全て地域と人の手で育て、丁寧に時間をかけて循環する森林に育てている。アロマづくりは、森林で人の手で種子を採取することからスタート。種子を地域で育て、自然木から採取することで、地域の生物多様性を保全している。苗木はやがて森林となり、kito tokiの商品として生まれ変わる。自然の中で循環する森に成長し、地域の資源となっている。

このたび発売される商品は、天然成分100％リードディフューザー「hisugara – ひすがら -」。「ひすがら」とは「終日」を意味する言葉で、一日の初めから終わりまで、部屋がもっともリラックスできる空間であるための香り。フレグランスウォーターには、三重県産の3種の樹木から抽出した芳香蒸留水に、ボタニカルなエッセンシャルオイルを配合した。三重県で採れた2種類の枝が付属しており、部屋のムードに合わせて選ぶことができる。価格9900円（税込）。詳しくはこちら。