2023年05月24日 09:59

Swoooは、Bubbleを活用した受託開発の経験から、多くの人々が抱える問題を解決するための「Bubbleリファレンス」を5月にリリースした。
Bubbleとは、プログラミングの知識がなくてもWebアプリケーションを作成できるノーコードの代表的なツールの1つ。Bubbleを使用することで、GUI(画面操作)のみでWebアプリケーションを作ることができる。また、Bubbleは無料で利用できる上に、自由度が高く、より複雑なアプリケーションを開発できるという利点がある。
「ノーコード」という言葉が注目を集める中、その代表的なツールであるBubbleの需要も高まっている。しかし、Bubbleは比較的新しいプラットフォームであり、開発者が実装方法を理解するためには試行錯誤が必要だ。そこで、システム開発サービス「Swooo」は自社での経験をもとに、Bubbleの実装方法を画像付きで解説した「Bubbleリファレンス」を制作した。
「Bubbleリファレンス」とは、Bubbleと呼ばれるWebアプリケーション開発プラットフォームを使用して、さまざまな機能を実装する方法を解説したリファレンス。画像付きで分かりやすい解説を提供し、初心者から上級者まで幅広い開発者にとって役立つ情報を発信している。「Bubbleリファレンス」内の記事は、特定のトピックに焦点を当てており、「こんな機能を実装したい」といった悩みをピンポイントで解決することができる。