
ポセイドンは、伴走型マーケティング相談所「catariba(カタリバ)」のサービス内容を刷新し、5月1日より、SNSやブログなどのコンテンツ添削に特化したサービスへとリニューアルした。
昨今、テクノロジーの発展による制作作業の効率化の影響を受け、SNSやオウンドメディアを通じたコンテンツの発信量が増加し、ますますWeb上での情報洪水の状態が深刻化することが予測される。そのような環境において、事業主の発信活動ではコンテンツを通じた「認知の質」の重要性が高まると考えられる。そんななか、広告代理店や制作会社への外注予算を十分に確保することが難しい事業主の多くでは、「質が大切なことは分かっているけれど、どんな手順でつくればいいんだろう?」「これって相手に伝わりやすいものになってるのかな?」といった疑問や課題が見受けられる。このような課題を解決するために、コンテンツ制作に関する専門性が高いディレクターによる「添削」に特化したサービスへのリニューアルに至った。
コンテンツ添削サービス「catariba」は、月額3万3000円(税込)の会員制で、所定の営業時間内であれば、プロのディレクターにいつでも相談できる。オンライン上の空間にディレクターが常駐し、会員が制作したSNSやブログなどのコンテンツをチェック・アドバイスすることで、コンテンツの品質向上に伴走する。また、コンテンツ生成AIなどのテクノロジーを活用しながら会員自身が制作作業を行い、社内の先輩に相談するような感覚で「catariba」を利用できるため、スキル向上・人材育成につながることも期待できる。