
コミクスは、ベンダーとユーザーが直接繋がり情報発信できるプラットフォーム「bond」β版を開設し、5月1日に一般公開した。
これまでコミクスでは、SaaS事業者支援プラットフォーム「kyozon」や、注目のベンチャー企業にスポットライトを当て、オンラインにてセッションを行うことができる場として国内最大級のオンライン展示会「ものすごいベンチャー展」など、延べ1万8000人がイベント参加と会員登録を行い、様々な角度から人々のビジネスの新たな発展に役立つよう、アプローチしてきた。今回、実際にイベントに参加した人々からの声やアンケートなどから、新たにビジネスの情報交換の場として「kyozon会員限定のビジネスマッチングプラットフォームbond」β版を開設することとなった。
「bond」は役職者に限らず、各企業から選出されたメンバーが同時に利用でき、自社の代表として自社サービスの紹介や、業務改善に向けた情報発信、新たな提案などを行うことが可能となる。気になったメンバーとは、実際にオンラインorオフラインで交流することも可能なサービスだ。現在「FREE」「STANDARD」「PREMIUM」の3つのプランを用意しており、「FREE」プランでもbondの強みである情報発信機能を駆使できる。一般公開に先駆け、先行登録を行った結果、既に140名以上の各企業のキーマンたちが利用。情報発信の際にはChatGPT機能が搭載された入力フォームで、記事を作成することができるため、忙しい中でも必要な情報を端的に入力するだけで、魅力溢れる情報発信のための記事を作成することができる。