noteは、地域・教育魅力化プラットフォームが取り組む、高校生向けの地域留学事業「地域みらい留学」と連携を始めた。

高校への進学率が約99％に達したいま、生徒の多様な実情やニーズに応えるため、さまざまな進学の選択肢が広がっている。その選択肢の一つとして注目されているのが、地域みらい留学。「地域みらい留学」とは、居住する都道府県の枠を越えて、生徒が全国各地の魅力ある公立高校に進学、または単年留学できる仕組み。地域みらい留学に参加する生徒は、都会にはない独自のカリキュラムや、その地域ならではの体験に挑戦できる。2023年4月末の時点で、全国34道府県110校が留学先として登録されている。

noteは、地域みらい留学を受け入れる公立高校と地域・教育魅力化プラットフォームに、法人向け高機能プラン「note pro」の無償提供と運用サポートや、受入校向けnote活用勉強会の開催を提供。情報発信をサポートすることとなった。またnoteと地域みらい留学校は、noteのメンバーシップを活用した新しい経済圏づくりにも挑戦する。

本取り組みは、生徒たちの学びをより充実させるために、メンバーシップの参加費を活用するもの。全国的にも新しい試みで、これにより生徒の学びをだれでも簡単にサブスクリプション形式で応援できるようになる。詳しくはこちら。