2023年04月19日 10:02

パナソニックは、朝日新聞社と共に「未来空想新聞2040製作委員会」を設立し、5月5日、「こどもの日は、未来を考える日。」というメッセージのもと、より良い未来をみんなで空想する「未来空想新聞2040」を発行する。
未来空想新聞2040製作委員会は、「未来の定番」をつくることをめざすパナソニックと、「ともに考え、ともにつくる」ことをめざす朝日新聞社の共創プロジェクトで、未来空想新聞2040の発行と、こどもと一緒に未来を考えるイベントの実施を通じ、多くの人が未来に向けて語り合う機会を提供し、希望に満ちた未来の実現に貢献する。
「未来空想新聞2040」は、記事すべてが未来をテーマにしている内容。コンセプトに賛同し集まった各界の未来を想う40人の著名人とともに、未来の環境、テクノロジー、多様な個性や関係性、人間らしさなど、さまざまな視点から未来のくらしを空想し、2040年に新聞紙面を飾ってほしい記事から構成されている。藤崎彩織さんによる「天空人語」や、しりあがり寿さんによる4コマ漫画など朝日新聞ならではのコンテンツも公開予定。「未来空想新聞2040」は12ページのフルカラーで大阪本社版の一部エリアで朝日新聞朝刊広告別刷りとして配布。また、5月5日からパナソニックセンター東京でもパネル展示・紙面配布を行うとともに、未来空想新聞2040 WEB版も公開する。
5月5日の発行に合わせ、未来をこどもたちと一緒に空想するイベント「こども未来空想会見」を、日本科学未来館で開催。また、Twitter未来寄付キャンペーンを5月5日〜26日まで実施する。