京王プラザホテル札幌では、5月1日より、北海道を代表する菓子メーカーの銘菓を使用したオリジナルカクテル・飲むスイーツを、1Fメインバー「クロスヴォールト」にて販売する。

同ホテルは、日頃から地元食材を使用した料理や飲物等で地域の魅力を発信し、地域活性化に貢献している。そこで、地元の銘菓にも着目・使用することで、さらなる地域活性化を図りたいと考えた。さらにコロナ禍がようやく収束を迎えつつある中で、気軽に足を運んでもらい、日々の生活に今までにない新たな楽しみも提案したいと考え、商品を開発した。

メインバー「クロスヴォールト」店長・大塚慎一郎さんをはじめとした3名のバーテンダーが、銘菓が誕生した背景・ストーリーなども参考に、厳選した5種類をカクテルで完全再現。たとえば5月の「ドレスアップバターサンド」は、代表銘菓をふんだんに使用した、バターサンドのカクテル。地元で古くから愛される味を、飲むフローズンカクテルにアレンジ。濃厚でまろやかなバターの味わいをそのまま残し、見た目もドレスアップ。クッキーでフローズンを掬って飲んだり、口の中でレーズンと味わうこともできる、まさに飲むスイーツとなっている。

いずれも、味だけではなく視覚からも楽しめる新感覚のオリジナルカクテル。スイーツ好きはもちろん、普段お酒を飲まない人でも、美味しく飲みやすいカクテルに仕上げた。ドレスアップバターサンドは4カ月連続販売、他4種類は月替りで登場する。詳しくはこちら。