
ロクブンノニは、Web3.0/暗号資産/ブロックチェーンのリサーチレポートコンテンツ「CT Analysis」のウェブサイトのUIや機能を大幅にアップデートし、月額4980円からの有料プランとして提供を開始することを発表した。
CT Analysisは、暗号資産/ブロックチェーンメディア「CRYPTO TIMES」のリサーチチームが2020年2月より提供しているリサーチレポートコンテンツ。2020年2月から提供を開始して以降、一般ユーザー向けの無料レポートは前回のレポートでちょうど100本目に達し、登録ユーザー数も6000人以上、企業からのカスタムレポート受託も多く行ってきた。
現在、Web3.0という言葉がバズワードのように、多くのユーザーや事業者の間で広がっている。そんな今だからこそ、初心者や興味のある事業者は暗号資産(クリプト)やWeb3.0の理解、中級者たちは、さらなる知識の底上げが重要だと考えている。
今回のアップデートでは、従来のCT AnalysisからのWebデザインを大きく変更し、ユーザーが見やすく、使いやすいデザインへと変更している。
また、CT Analysisは今まで、無料でレポートを提供してきたが、今後はさらなる品質向上かつ提供本数を増やしていくべく、有料での提供がメインとなる。従来のPDF形式のレポートに加え、合計20本前後のレポートを月に提供予定で月額4980円となる。今まで無料で読めたレポートは引き続き、会員登録を行うことで無料で読むことができる。また、今回のリリースの後に、徐々にその他データベースも拡充していく。