2023年03月24日 09:36

ロゼッタは、無料ウェビナー「医薬業界のCTDに必要な機械翻訳とは」を4月5日に開催する。
ロゼッタは、「我が国を言語的ハンディキャップの呪縛から解放する」という企業ミッションの下、AI自動翻訳の開発・運営を行っている。ロゼッタの自動翻訳は国内外5000以上の企業・団体で導入されており、医薬、製薬、ライフサイエンス、バイオベンチャー、省庁、国立研究所、大学、病院、化学、環境、エネルギー、石油、食品、飲料、農林水産、土木・建設、法務、法律事務所、特許事務所、金融、IT、通信、半導体、産業機械、電気機器、精密機器などなど様々な分野で活用されている。
医薬品の承認申請のために作成する国際共通化資料CTD作成には、多くの人手と時間を要する。医薬品は早期に承認されればされるほど販売期間が増えるため、申請業務自体を効率化することは製薬会社の収益力を高める。そこで同ウェビナーでは、「医薬業界のCTDに有用な自動翻訳とは」というテーマで、現状のCTD申請の翻訳面の課題と改善点を改めて確認しながら、どのように自動翻訳を活用し業務を効率化していくことができるのか、医薬業界出身のスピーカーが実用的な内容で案内する。同ウェビナーは、「医薬業界で、CTD申請を担当している人」、「CTD申請資料翻訳に要する絶対時間を短縮したい人」、「自動翻訳の活用のトレンドを知りたい人」、「日米欧同時CTD申請の環境を整備したい人」、「新製品のグローバル売り上げを最大化したい人」におすすめだ。
参加費は無料。開催日時は4月5日 14時~14時40分。開催方法はZoom。