2023年03月20日 12:00

カツオザブリッチは、4月より企業向けInstagram&TikTokの運用代行サービスを開始する。

「Buzzool(バズール)」は、カツオザブリッチが提供する「ゼロから影響力のあるアカウントを育てる」ことを目的としたSNS特化型マーケティング支援サービス。アカウント運用時の最初の関門である6カ月の期間の運用を「圧倒的コスパ」で「伴走型コンサルティング」を通して、6カ月後は「これまでの運用内容」と「これからの施策」を研修することで確実な内製化を提供する。

昨今SNSにおいてInstagramは20代~40代にかけて70%以上が利用ユーザーとなり、TikTokは10代~30代にかけてユーザーが爆発的に伸びてきているプラットフォームだ。更に「情報発信・共有がスムーズ」、「最新トレンドをキャッチしやすい」「興味、関心のあるトピックをフィルタリングできる」このような点からGoogle、Yahoo!などの検索エンジンを差し置いて、日々の興味・嗜好の検索エンジンとしての役割を担うプラットフォームと変わりつつある。そうした流れから、今後は企業もビジネス領域でのSNS発信が重要となり、自社のSNSアカウントがホームページやLPの代わりになる時代の中で、自社でのアカウント運営を最大限サポートする。

プロジェクトの立ち上げ時には必ずプランナーとクリエイターを派遣して企業とマーケットの理解を深めるところから始める。企画からクリエイティブまで企業に合わせたものとなるので、ただフォロワーを獲得するための運用ではなく、その先の「コンバージョン」を意識した設計をした上で施策を展開していく。