2023年03月20日 09:23
レッドブル・ジャパンは、全世界の大学生・専門学生向けグローバルアートイベント「Red Bull Doodle Art（レッドブル・ドゥードゥルアート）2023」の作品を3月26日まで募集する。
「Red Bull Doodle Art」のお題は「黒色もしくは青色ペンのみで描くラクガキアート」の提出。必要なのは、紙とペン。今年は紙の応募に加えて、デジタルで描いた作品応募もOK。これまでアートに興味がなかった人も、まだ自分の才能に気づいていない人も18歳以上の学生であれば誰でも参加できる。「Red Bull Doodle Art」は2012年から始まり、日本では2011年、2013年、2017年に続き、4度目の開催となる。2017年は日本代表の豊増彩華さんが世界イチに輝いた。
今年は、4月8日に福岡の「九州産業大学美術館 3F オープンスペース」で日本決勝を開催。日本を代表する3名の審査員によって選ばれた優秀者は、5月25日～28日にオランダ・アムステルダムにて開催される世界大会に進出する。世界大会（ワールドファイナル）では、各国の優秀者たちが3日間のワークショップでアイデアとスキルに磨きをかけたあと、クライマックスとして自身のラクガキアート作品を描きあげ、その中からインターナショナルの審査員が世界イチのラクガキアーティストを選出。世界大会の参加者たちのラクガキアートはNFTアートギャラリーに展示される。
応募期間は1月16日～3月26日。
