京王電鉄は、3月21日に、京王電鉄が運営する京王井の頭線下北沢駅の高架下施設「ミカン下北」にて、森田セイカ店が2月末まで実施していたクラウドファウンディング「究極のみかん箱を目指す！超みかん箱」とコラボレーションし、1日限定でみかんを配布する実験的イベントを実施する。

本イベントは、「感動する国産フルーツを届けたい」という想いで活動する森田セイカ店がクラウドファウンディングで250万円の支援金を確保し、「究極においしいみかんを詰め込んだ「超みかん箱」」とコラボレーションし、様々な形で多くの利用者にみかんに触れてもらうもの。

イベントでは、「ミカン下北」内の5つの店舗で各先着30名に柑橘類の無料配布するほか、ミカン下北Ａ街区駅前広場側柱前のスペースでは「超みかん箱」内のみかんを販売、購入者限定で「利きみかん」や「キーワードラリー」に参加することでみかんを追加で配布する。さらに1日限定でミカン下北内の大階段やホームページを「超みかん箱」でジャックするなど、ミカン下北関連の場所・ホームページがみかんづくしとなる。

ミカン下北の各店舗でみかんを無料配布する実験は、各先着30名に無料配布。また、ミカン下北Ａ街区駅前広場側柱前のスペースにて「超みかん箱」の中身のみかんを販売。購入者限定で「利きみかん」に参加し、正解した人には追加で１個みかんをプレゼントする。更にミカン下北の公式HPが3月21日限定で超みかん箱仕様になる。