
貝印は、奥行きたっぷりで広い作業スペースが魅力の丸い形状のまな板、「まるいまな板」を3月6日より発売する。
貝印は、生活に密着した刃物を中心とするカミソリ、メンズグルーミング、ツメキリなどの身だしなみやビューティーケア、包丁をはじめとする調理・製菓、医療用など1万アイテムにもおよぶ商品を展開し、商品の企画開発から生産、販売、物流までの一連を行っているグローバル刃物メーカー。
今回発売する「まるいまな板」は、まな板の売り場で長方形・⽩⾊が多く、選択肢が少ない傾向があることに着目。丸い形状で2色展開し、顧客の選択肢を広げることを目指している。「まるいまな板」の特長は、丸い形状によって奥行きがたっぷりとあり、広い作業スペースを確保していること。まな板を回転させることで、切った食材を仮置きしたまま使用でき、洗い物も軽減できる。また直線部分を設けることで転がりにくく倒れにくい、立てかけ収納が可能な形状になっている。さらに、機能性を高めるために両面仕様と滑り止めを採用した。裏表で異なる表面加工が施されているため、表面では野菜を切り、裏面では肉を切る、というように使い分けることができる。
色は、ナチュラルで清潔感のあるホワイト×ベージュとクールでスタイリッシュな印象のチャコールグレー×ブラウンの2色を展開。サイズは、25cm・30cm・35cmの3サイズを用意。キッチンのサイズや、用途に合わせて選べる。
価格は、25cm1540円、30cm1980円、35cm2640円(すべて税込)。発売日は3月6日。販売は、全国の量販店、ホームセンター、貝印公式オンラインストアなど。