2023年03月02日 12:35

地球の歩き方は、「地球の歩き方 J07 埼玉 2023~2024」を3月2日に発売した。

旅のバイブル「地球の歩き方」は、2020年に発行した「東京」を皮切りに国内版ガイドブックを次々と展開。3月現在、累計40万部超を発行する人気シリーズとなっている。「東京」「多摩」「京都」「沖縄」「北海道」「日本」「千葉」の7タイトルに加え、今回8番目となる最新刊「地球の歩き方 埼玉」を新発売する。

「地球の歩き方 埼玉」では、小江戸川越や秩父・長瀞など、埼玉県を代表する観光名所への案内はもちろん、63市町村すべてのおもな見どころや成り立ち、歩き方を紹介。グルメや買い物などの王道特集だけでなく、埼玉県の歴史年表や伝統工芸、各地のお祭り&イベント、アニメ&漫画の聖地スポットなど、古墳時代から現代のサブカルまで、時空を超えて埼玉の歴史文化を深堀りしている。じっくり読んで、もっと埼玉を知って楽しめる雑学やクチコミ情報も満載だ。本誌+別冊地図あわせて約500ページの誌面に、東京編や千葉編を超える600軒以上のスポットをぎっしり詰めこんだ。埼玉県民の人はもちろん、埼玉出身の人から最近埼玉が気になる人まで、新たな埼玉の魅力を発見して、次に出かけたい身近な旅先選びにも役立つ、保存版の「埼玉県の旅事典」だ。

定価は2200円(税込)。発売日は3月2日。販売は全国書店及びオンライン書店。

地球の歩き方