2023年03月02日 12:34

「小麦の香る街 小平」PRイベント連携協議会は、小平市・東村山市・東大和市・清瀬市・東久留米市・所沢市計6市のうどんを取り扱う飲食店、販売店と連携し、「武蔵野地域をめぐる うどんデジタルスタンプラリー2023」を初開催する。

武蔵野地域は江戸時代から小麦の栽培が盛んに行われ、今でも美味しいうどんの文化が伝わっている。長い歴史と共に地元に愛され続けてきたが、その知名度は讃岐うどん(香川)や稲庭うどん(秋田)ほど高くはない。今回広域で、文化庁の100年フードにも選ばれた「武蔵野地域のうどん文化」を美味しくめぐる「武蔵野地域をめぐる うどんデジタルスタンプラリー2023」を開催することによって、地域の魅力を再発見してもらい、伝統的な食文化を身近に感じてもらえたらと考えた。

今回のスタンプラリーでは小平市・東村山市・東大和市・清瀬市・東久留米市・所沢市計6市から23店舗が参加。参加店舗で飲食、または購入をすると1店舗につき1つのスタンプがもらえる。3つのスタンプを集めるとイベント会場での抽選に参加できる。また3つのスタンプで参加賞がもらえる。各賞品とも4月22日・23日に小平市内のたけのこ公園で開催される「小麦の香る街~うどん&麦まつり in 小平」会場での直接の抽選・手渡しとなる。

開催期間は3月1日~4月23日。参加店舗は、小平市・東村山市・東大和市・清瀬市・東久留米市・所沢市計6市から23店舗。

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