2023年03月01日 09:05

サンライズプロモーション東京は、3月25日、陸前高田市民文化会館奇跡の一本松ホールにて「聴く・味わう・繋ぐ!りくぜんたかた音楽祭2023」を開催する。
3月11日で東日本大震災から12年を迎える被災地、岩手県陸前高田市で入場無料の音楽祭を開催する。出演は藤巻亮太さん、寺尾紗穂さん、君島大空さん、そして地元陸前高田市の市民で構成される氷上太鼓。藤巻亮太さんのステージでは、藤巻が2019年ラジオ番組の企画で1年間被災地を取材したのちに書き下ろした楽曲「大地の歌」と、名曲「3月9日」を地元陸前高田市の有志で結成した合唱隊とコラボレーションし、寺尾紗穂さん、君島大空さんもそれぞれピアノとギターで珠玉の弾き語りを披露する。
ロビーでは「出張!たかたや一本松店 in りくぜんたかた音楽祭」と称して、県内の特産品などが数多く並ぶ予定だ。またメインビジュアルはイラストレーター中村桃子さんが書き下ろしている。申し込み方法などの詳細は、公式HPで確認できる。
「聴く・味わう・繋ぐ!りくぜんたかた音楽祭2023」は3月25日12時半開場、13時半開演。会場は、陸前高田市民文化会館奇跡の一本松ホール。入場無料(先着事前申込み制)。主催は聴く・味わう・繋ぐ!りくぜんたかた音楽祭実行委員会(陸前高田市観光物産協会, サンライズプロモーション東京, キョードー東北, 株式会社山一印刷)。先着事前申込み受付中。受付は3月19日23時59分まで。