那須高原ITAMUROキャンプ場オーナー那須町商事は、「CAMPFIRE」にてクラウドファンディング「日本一のソロキャンプの聖地を造りたい!!」を開始。わずか1週間で200万円の目標金額を達成するほど多くの人気を集めている。

現在は第2次キャンプブームと言われ、コロナ禍もあって人が密集しないことからキャンプを楽しむ人が増えている。特に一人でキャンプを楽しむソロキャンプの人気があり、テレビや雑誌でも特集を組まれるほど。焚火をしたり、美味しい料理とお酒を楽しんだり、一人の時間を贅沢に過ごすのが魅力なソロキャンプ。そんなソロキャンプをもっと堪能して欲しいと、那須高原ITAMUROキャンプ場のオーナー齋藤さんがクラウドファンディングでプロジェクトを立ち上げたところ、大変な人気となり大きな話題となっている。

デュオ（2名）やグループ（3名以上）でソロキャンプを楽しむ方法もあるが、ソロキャンプの聖地ではデュオやグループでの利用を一切なしとすることで静寂を用意。静かな環境の中、心ゆくまでソロキャンプを堪能できる環境の設定をしている。車を横付けるできるオートソロサイトや自然物を使って楽しむブッシュクラフトサイト、渓流の真横に設営出来る渓流サイトなど初心者から上級者まで楽しめるサイト構成となっている。

自然とキャンプの癒し「那須高原に日本一の「ソロキャンプの聖地を造りたい!!」の募集期間は、2月16日～3月17日の30日間。目標金額は200万円。※開始1週間で達成。現在NEXTゴール410万円に挑戦中。