2023年02月10日 09:59

Speakeasy Labsは、英語スピーキング特化型学習アプリ「スピーク」の日本語正式版を2月9日より提供開始する。

「スピーク」は、「ChatGPT」の開発で知られている「OpenAI」とのパートナーシップを活かし、「OpenAI」のAI技術と「Speakeasy」が独自に開発した自動音声認識技術及び、英語学習ノウハウを組み合わせることにより、対人型英会話同様のスピーキング学習をAIを相手に行えることを可能とした。これにより、英語学習者の多くが対人型英会話型レッスンで感じる「英語を上手く話せないことで感じる恥じらい」や「講師への気遣い」を気にすることなく、スピーキング・スキルの向上を図ることが可能となる。

「スピーク」は、英語学習者のレベルに合わせてスピーキングレベルの向上を図る「レベル別コース」、ホテルのチェックイン、レストランでの注文などの海外旅行、日常生活、ビジネスシーンにおいて想定される各種シチュエーションに応じてAIとの会話ができる「AI講師」、英語特有の表現や英文法、発音時の強弱の付け方が学べる「ミニコース」の3つのコンテンツで構成されており、全てにおいて言語習得及び、スピーキング・スキル向上に不可欠な「聞く」と「話す」を繰り返し行う音声中心の学習だ。また、従来のスピーキング特化型サービスに比べて同時間で10倍以上のスピーキングを行うことで、発話を通した語彙力、文法力向上に加え、スピーキングに対する苦手意識も克服することが可能となる。

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