2023年01月17日 19:04

オトバンクとquantumが共同で立ち上げたBRANDED AUDIO STORAGE「SOUNDS GOOD」は、「NOISE LOGO(ノイズロゴ)」第2弾として切削工具メーカー・彌満和製作所(YAMAWA)のサウンドロゴを制作した。

「SOUNDS GOOD」は、これまでも企業や団体、商店などを象徴する音の資産を用いて様々なアーティストとコラボレーションを行い、企業と生活者、消費者の新たな接点を生み出すなど音の資産の可能性を拡張してきたが、2022年8月より新たに、企業を象徴する音からサウンドロゴを作る新サービス「NOISE LOGO」をスタートした。

「NOISE LOGO」第2弾には、切削工具メーカーのYAMAWAが参加。YAMAWAは「確かなねじ」をテーマに、ねじ切り工具を最高品質で提供し続ける、大正時代から続く切削工具メーカーだ。今回、ベーシスト/プロデューサーのShingo Suzukiさんが、YAMAWAの工場の「音」を使い、企業のアイデンティティである「精密さ・正確さ」を表現するサウンドロゴを制作した。また、YAMAWAは2023年に迎える創業100周年に向けたブランディング施策の一環として、サウンドロゴ制作に加えてモーションロゴも制作。同企画において、多方面から企業のアイデンティティを形にする取り組みに挑戦している。

YAMAWAサウンドロゴ・モーションロゴ(ロングバージョン NA / ロングバージョン / ショートバージョン NA / ショートバージョン