2023年01月16日 09:50

Gozalは、同社が運営している労務担当者のためのオンラインコミュニティ「TERAKOYA」の参加者数が、2022年12月に600名を突破した。

同社は「全ての顧客が前に突き進める世界を創る」をミッションに、クラウド型給与計算チェックソフト「Gozal(ゴザル)」を開発・運営している。労務管理における手間をなくし、蓄積されたデータから仲間のSOS・リスクを見逃さない仕組みを提供することで、安心して挑戦を続けられる世界を目指している。

「TERAKOYA」とは、労務担当者が会社・業種を超えて、お互いの経験を共有することによって、最適な労務管理を探求・模索するためのオンラインコミュニティ。slack上で運営されており、毎日の業務の中で発生した悩み、他社ではどのように対応しているのか、などの相談を自由に共有し合うことで、相互に助け合い、問題を避けることができる。

労務担当者は、勤怠・給与・社会保険・税務・障害者雇用・契約管理・休職者対応・健康管理・人事制度企画など、ひとりひとりの担当する領域はとても広く、社員ごとの事情に応じた対応が常に求められるため、初めて経験するような業務が日々発生する。また、ハラスメント・退職勧奨・契約不利益変更など社内でも簡単には相談できないような事案に関わるケースも多いが、相談できる相手が非常に少なく、不安・孤独との戦いが続きやすい状況にある。「TERAKOYA」は、そんな孤独/不安と戦う労務担当者が学びあう場所として、オープンに繋がることができ、みんなで力を合わせる世界を実現するためのコミュニティだ。

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