2022年12月28日 19:59

エー・ピーホールディングスが運営する四十八漁場は、蔵元とのコラボレーションで新春を寿ぐ日本酒「ubu(うぶ)」を特別に誂え、2023年初営業日から数量限定で提供する。

四十八漁場では、全国の質の高い酒を常時用意しているが、特別に日本酒を飲む機会の増える新年だからこそ、「日本酒玄人」も納得の、「日本酒ビギナー」にもそのおいしさに気づいてもらえるような日本酒を用意できれば、日本酒のすそ野の拡がりに貢献することができるのではと考え、蔵元と共に特別誂えで用意する日本酒が「ubu」となる。

「生まれたてのフレッシュな味わい」「お正月の「初め」にふさわしいお酒」のイメージを「初(うぶ)」の一文字に込め、四十八漁場独自のブランド「ubu」として、新年にだけ、展開している。新雪のキラキラした光や、生まれたての初々しさを感じるラベルデザインで、ビジュアルからも興味を持ってもらえるよう表現した。

「ubu with 富久長」は、新春の爽やかさを思わせる酸味と、きめ細やかで粉雪のようになめらかな「おり」、ふんわりスイートな味わいがバランスのよい日本酒。安芸津のレモン畑をイメージする爽やかな酸味と、小味の聞いた肴との相性を楽しめる。

四十八漁場での価格は1杯780円(税込)、片口1130円(税込)、ちろり2260円(税込)、飲み比べ1450円(税込)など。※屋号により酒器規格と価格が異なる。2023年1月1日以降提供期間、各店舗初営業以降から、売り切れるまで。