2022年12月22日 15:41

エム・エス・シーは、充電ケースにソーラー充電パネルを採用した「urbanista PHOENIX(フェニックス)」を、12月22日に発売する。本製品は、urbanista社と提携するスウェーデン EXEGER(エクセジャー)社のソーラー充電パネル「Powerfoyle」を搭載した、自動充電型完全ワイヤレスイヤフォン。太陽光(自然光)はもちろん、室内光でも発電して、屋外・屋内を問わず充電ケースが常に蓄電され、収納されたイヤフォンの充電を行う。
また、ハイブリッドアクティブノイズキャンセリング搭載で、イヤフォンに内蔵されている2つのマイクの働きで耳の内側と外側で発生する雑音を低減。より没入感のある環境を提供する。外音取り込み機能に切り替えることで、周囲の音を聞きながら動画視聴や通話も可能。
さらに、新たにマルチアクセス機能を搭載。スマートフォンや音楽プレイヤーなど別々のBluetooth搭載機器2台と同時にペアリングして、シームレスに接続を切り替えられる。例えば、Bluetooth音楽プレイヤーで音楽を聴いているときに、マルチアクセスで接続しているスマートフォンに着信があった場合、自動的に接続をスマートフォンに切り替えて受話が可能。
専用アプリとの連係も充実しており、充電ケースの発電状況のリアルタイム確認やノイズキャンセリング切り替え設定、イコライザー機能で音質調整などが行える。製品サイトはこちら。