2022年12月19日 09:45

国分コンテンツは、月額500円でビジネス書1冊を15分の動画で解説するサブスクリプションサービス「ビジネス図書館東京」を11月19日より開始した。

自己研鑽や意識改革、知識・教養の習得のためには、読書の習慣化が効果的だ。しかし、「仕事が忙しい」「本を1冊読むのに1カ月以上かかってしまう」「そもそも本の購入費用もバカにならない」などの理由から、なかなか本を定期的に読めていないという人も多いのではないだろうか。そんな悩みを解決するために国分コンテンツは、月額500円で1本15分の本要約動画が見放題の配信サブスクリプションサービス「ビジネス図書館東京」をリリースした。

「ビジネス図書館」の魅力は、「ビジネス書籍に特化」「エンタメに誘導されず、会社でも利用しやすい」「動画広告がなく、快適な視聴環境」「バックグラウンド再生ができる」「有料セミナー動画を手軽な価格で提供」「閲覧履歴とメモ機能で学びを可視化しやすい」の6つ。動画のナレーションを務めるのは、人気の本解説系YouTuberたち。チャンネル登録者数57.1万人の「学識サロン」、登録者数48.7万人の「サムの本解説ch」、登録者数24万人の「クロマッキー大学」、登録者数12.9万人の「YouTube図書館」などが、実用書やビジネス書をはじめとしたカテゴリー別の300冊以上の書籍をわかりやすく要約解説する(チャンネル登録者数は12月4日時点)。すぐに役立つ知識をスマホやタブレット端末から効率的に身に付けることができるので、忙しいビジネスパーソンにも最適だ。

料金は月額500円。

「ビジネス図書館東京」紹介ページ